とあるゲーマーの日々雑感

日々考えていることなどを書いていきます

マリオストライカーズチャージド

僕はウイイレシリーズなどは遊ばないので、「今のサッカーゲームってどうなってるんだろう?」と思って買いました。
しかし20年前から進歩が無くてガッカリです…

まず思ったのは敵と味方が見分けづらいこと。
チーム別に色が違うのですが、もうちょっと色が変わる部分を多くしないと乱戦時には混乱してしまいます。

次にセンタリング
MSC

この図のようにボールを上げる局面は多いと思うのですが、フォーカスチェンジのロジックが20年前と変わりません。
なんでボールから一番近いキャラクターにフォーカスが移るだけなのでしょうか?
20mジャンプする特殊能力でも無い限り、Aがボールを上げた瞬間にゲームの駆け引きは落下点付近のBとCに移ります。
つまりAがボールを上げた直後からフォーカスチェンジは落下点からの距離に切り替えなければならないはずです。
ボールからの距離のみでは無関係なキャラクターにフォーカスが移る可能性が高いでしょう。

ボールを上げている攻撃側は狙ってやっているので構わないかもしれませんが、守備側も同じでは一手遅れてしまいます。
このゲームはボールを持っていない状態での攻撃が許されているため、アイテムを敵に渡してでも止めておきたい局面は多いのです。

根本的なところで致命的な欠点を抱えているのに発売してしまうとは任天堂ブランドも落ちたものです。
信頼していただけにショックでした。

p.s.
Wii版のウイイレのムービーを見たのですが、こちらは新しいチャレンジが見受けられます。
ボールを持っていないキャラクターのコントロールをやろうとしているのは面白いですね。
実際のサッカーでは相手がいる位置にパスを出すことは少なく、読まれないように先を読んでパスを試みるわけで、ようやくサッカーの戦略をゲームに反映できるのかもしれません。

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Halo3

実は1と2はつまらなくて途中で投げ出してます。
今回は悪くないですね。
新しいことは何もないけど、洗練されています。
僕はFPSは絶対マウス派なのですが、GoWHalo3とやってきて少しはアレルギーが軽減した気がします。

最初は同時期に買った友人とCoopで一通りクリア
どうでもいいけど、ストーリーが全くわからない…
4人で進むのは楽しいですね。
しかし、エイミングの気持ち悪い自動補正にブチ切れです。
設定で補正が切れないなんてバカすぎて呆れました。

そしてメインの対戦
時間かけて調整していて好感触です。
2週間くらい遊んだ段階では武器、乗り物、レベルデザインのバランスが取れていると思いました。
やりこんでバランスが変化しても多彩な設定で吸収できるでしょう。

ただ正直に言ってしまうと、僕はもう食傷気味です。
QUAKEからQ3Aにかけて死ぬほど遊んでしまったので、今ではせめてGoWくらいは新しいチャレンジがないとモチベーションが保てません。
FPSの欠点と限界を感じます。
スポーツ系FPSというジャンルは今でも好きですが、もう少しなんとかならないかなぁ…

テーマ:HALO ヘイロー - ジャンル:ゲーム

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ゲームのグラフィックについて

はじめまして。
僕はゲームの開発者ですが自分の原点はゲーマーとしての自分であり、好きなことを書ける場を求めてここに来ました。

最初に書こうと思っていたのはこれからのゲームのグラフィックについてです。
どんどん綺麗になるのは良いことです。
上を求めればキリがなくて、フルHDでは飽き足らず2k4kが家庭用に降りてくる日も遠くはないでしょう。

しかしPlaystation3Xbox360は思ったほど売れていないようです。
「ソフトが無い」という致命的な欠点が第一ですが、PS2はその状況でもDVD再生機としてそれなりに売れました。
VHSのビデオテープからDVDへの移行はメリットが大きかったと思います。

かつて音楽がテープからCDへ移行しました。
マニア的には「アナログ盤の方が良い」という人もいますが、それは高価な機材を導入した場合に限るため、コストとクオリティのバランスでCDは圧倒的でした。
その後、CD以上の音質を持つSACDなどが登場しましたが、多くの人々は音質の向上よりも利便性を求めてきました。
音に関してはCD音質で十分ということが証明されたと言えるでしょう。

では、絵の「十分」はどこでしょうか?
結論から言うと僕は640x480のフルカラーだと思います。
3DCGは解像度だけではないのですが、とりあえずここから聞いてください。

もちろん解像度が高いとメリットがあります。
PCゲームならモニタと目の距離が近いので、小さいフォントと緻密なグラフィックで情報量を増やせます。
RTSでは恩恵が大きいでしょうね。
FPSでもそれなりに。
しかも、画面を大きくしても綺麗で迫力があります。

しかし標準的なテレビ環境を考慮すると、今より解像度が上がってもフォントを小さくすることはできません。
情報量を増やす意味ではVGA以上の高解像度は「不要」と言えます。

綺麗な絵に関してはPCのBioshockCrysisなんかが良い感じですが、携帯のカメラで撮影した320x240の動画に写実的なリアルさで勝てません。
フォト・リアリスティックを追及するのと解像度を上げることはイコールでは無いのです。
(これについては長くなるので今回は省略します)

では、ゲームの中身に関してはどうでしょうか?
僕はPlaystation2、Xbox世代で実現できないゲームは無いと思います。
逆に**無双系など、この世代で初めて可能になったゲームは数多く存在します。
LostPlanetがPS2に限界を感じて360に移行した話がありますが、それは制作者が求める映像美に達しなかったためで、ゲームができないわけではありません。
上で述べたRTSのメリットなども「あればいいね」程度です。


と色々書きつつも僕はPS3のためにフルHDのテレビを買いましたし、プロジェクターで360のゲームをやることもあります。
FPSをやるために最新のGPUを買うこともためらいません。
しかしですね。
こういう環境で隙を見せない絵を作るのは物凄く大変です。
正直に言うと豊富な資金がなければリソースを作りきれません。

要するにゲームに求められるもの、作り手がやっておきたいこと、いくらコストをかけて何本売れるのかという話に収束してしまうのですが、「今現在の技術ではこのくらいにしといた方がいいんじゃないの?」というラインがVGAだと思うわけなのです。

テーマ:日記・雑記 - ジャンル:ゲーム

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